モーターコントロール研究会。
28日から30日まで、岡崎の生理学研究所で行われた「Motor Control研究会」に行ってきました
今回が3回目の開催ということですが、僕は今回が初参加でした。
(SNSのコミュニティ画像より)
名前のとおり運動制御がメインテーマですが、眼球運動から手指や腕の運動、スポーツ科学、楽器演奏など幅広い演題があり、扱う部位も大脳皮質運動野から脊髄、骨格筋など多種多様でした![]()
通常の研究会ではホストの研究室の方々が準備や運営などを全てやってくれることが多いですが、この研究会の特徴として、「運営ボランティアを通じて知り合いを作り、コミュニティを盛り上げよう!」という主催者の先生方のご意向のもと、僕を含む多くの学生がボランティアとして、会場設営や受付、発表に使われる機器の操作など行いました。
そういった積極的な働きかけのおかげか、既に過去2回を経て参加者同士もとても仲良い人が多く、一体感ある盛り上がりでした![]()
僕は今回ただ聴くだけでしたが、一般演題の受付数は制限がなく、100人ほどの参加者に対し60を超える演題が集まり、そのため発表時間は1人3分と短く、口演した方々は時間配分にとても苦慮されたようでした。
ただその分ポスターセッションでは活発に議論でき、僕もたくさん聴きにいくことができました。まだまだ知識不足で、基本的なことを教えてもらったりすることが多かったですが…![]()
そして、僕にとって一番衝撃的な経験だったのが、「指定討論者」です。
普通、これは偉い人がやるものと相場が決まっているのですが、今回は「若手にもっと積極的に参加してほしい」ということで、学生がこの「指定討論者」や「座長」として指名され、質問を行いました。
このような場で質問をした経験はなかったのでかなり不安で緊張しましたが、ある程度話の理解できる眼球運動のセッションに充てていただいたので、なんとか質問することができ、それなりに体裁は繕えたと思います。
これを機にもっと積極的に発言していけたらいいなと思います![]()
今回は、多くの人が演題を登録している中で何も演題を出せなかったので、自分の研究についてあまり話ができないのが少し寂しい気がしました。
でも、初めて演者に質問したり、ポスターでも徐々にきちんとしたディスカッションができるようになってきたり、貴重な経験をたくさんさせていただき、主催者の先生方にはとても感謝してます。
論文などで名前だけ知っていた方々ともたくさん話ができたし、他分野の方々とも交流でき、知り合いも増えました。
テーマは様々で、全てが興味あるものばかりではありませんでしたが、どの研究も解析手法やプレゼンテーションが素晴らしく、とても良い刺激を受けました![]()
僕は今は電気生理を勉強していますが、将来的にはやはり何かを組み合わせる必要があると感じていて、解剖学的な手法やfMRIなどのイメージング、臨床医療などいろんなことを考えているのですが、そういったことについても良い示唆を与えてもらいました。
もし来年行けたら、ちゃんと演題も登録できると思うので、もっと楽しめそうです![]()

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