脳科学者。
こんにちは
毎日雨ばかりですね〜![]()
北海道での6年間は梅雨がなくて、それはそれで快適でよかったのですが、時折雨音が恋しくなることもありました。
なので、今は部屋の中から雨が降る音を聴くのを楽しんでいます![]()
さて、最近の神経科学の話題と言えば、何と言ってもドラマ『Mr.Brain』ですよね
笑
僕はここ数年、あまりテレビを見なくなってしまって、テレビ自体も後輩にあげてしまったくらいなので、
ドラマの存在を知ったのが1回目の前日でした。
結局、第2回の前半だけしか見れていません![]()
ドラマがスタートして、実際の神経科学の研究者の人の反応は…
ごく一部、本気で怒っている人もいるものの、概ね『まぁ、別にいいんじゃない?(いろいろ言いたいことはあるけど)』って感じでしょうか![]()
まあ、そもそも本当に犯罪捜査に脳科学が役立つなら(既に応用可能なレベルなら)、当然使われている、あるいは倫理的な議論になっているはずで、現時点でそうはなっていないわけですから、設定に無理があるし、近未来を予想したフィクションとして見るのが正しいのでしょう![]()
しかし何しろ今までこのようなドラマの題材になったことがないので、研究している人たちはびっくりして、頑な態度になっているようです。
そもそも、『脳科学者』と呼ばれることに抵抗ある人も多いようで。。
僕自身は、こうやって広く取り上げられることはとても嬉しいことだと思います![]()
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だって、今までは、初対面で『脳の研究をしてます』なんて言ったら、確実に怖がられましたから。
恐らく、一般の人の研究に対するイメージって、『地下の実験室で怪しい色の薬をかき混ぜてる』とか、『遺伝子操作で得体の知れないモンスターを作ってる』みたいな感じじゃないでしょうか。
それに研究者ってイメージも、ネクラで研究室に寝泊まりして興味が限定的でコミュニケーションが取れなくて…と思われがちです。
でも実際色んな研究者の人と接していると、まあ変わり者は多い気がしますが、話がおもしろい人、酒好きな人、スポーツ大好きな人など、普通にいるのです![]()
研究のことを全然知らないで変なイメージを持ってる人が、そういうことを理解するきっかけになってくれたらいいなと思いますね![]()
ドラマの題材になると言えば、医者モノは昔からありました。
ここ数年は『白い巨塔』や『Dr.コトー』、『医龍』など、最近では専門分野別に麻酔、救急、法医学まで、医療系のドラマがたくさん出てきてます。
医学部にいたころは、このようなドラマが始まるたび、『あんな研修医いないよな〜』とか『あれでオペはしないだろ〜』とか、みんな(先生も)ツッコミを入れてました。
でもやはりそういう声が制作者側にも届いているのか、最近のはかなりしっかりと監修されていて、専門家以外はわからないようなところもきちんとつじつまを合わせたりしている気がします。
このような流れは、国民の医療への関心の高さの裏返しでしょう。
良くも悪くも、現実の医療、また医学生の志望科などにまで影響しています。
脳科学ドラマ(?)も、いずれはそういう存在になって行くのかもしれません![]()
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